中国が武漢にプレハブコンテナハウスを備えた新しい病院をわずか10日で建設

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2020-02-25

中国では武漢の震源地で病院ベッドの不足につながる新しいコロナウイルスの発生により、プレハブのモジュラーコンテナーハウスを備えたまったく新しい病院を1週間弱で建設することでこの問題に対処しています。

湖深山病院は、1月23日に病院で建設が開始されてからわずか10日後にウイルスに感染した患者の治療を開始しました。

1,400人の医療従事者が配置されているこの1,000床の病院は、2003年のSAR発生時に同様の速度で建設された北京の小唐山病院をモデルにしています。

何千人もの建設作業員が長い交替勤務で病院をできるだけ早く患者に対応できるようにしました。

病院の建設自体は、何千万ものソーシャルメディアで視聴されていた建設現場からの中国の国営メディアのライブストリーミング映像によるイベントそのものでした。

先週のプロジェクトでは、わずか16時間の建設で国営メディアが病院の最初の建物が完成したことを誇らしげに報じたとき、ちょっとした問題がありました。

prefab container house used for Wuhan Hospital

modular container house

現在、病院のすでに機能している部分を示す多数の非ストック画像が公開されています。

特に武漢では感染症の数が急速に増加し続けているため、新しい病院が非常に必要とされています。

タグ : プレハブコンテナハウスサンドイッチパネル鉄骨構造